キューティクル ハゲ

ハゲを笑うなと主張するオレハゲを笑うなと主張するオレ

『キューティクルってよく聞くけど一体なんなの?』『キューティクルがないとどうなるの?』とキューティクルが髪にとって大切といわれてもいまいちピンと来ないかもしれません。しかし、キューティクルは髪の毛にとってとても大切であり、ハゲや薄毛にも関係しています。今回は、髪の『キューティクルがないとハゲやすいのか?』『髪の毛の状態を修復するにはどんな方法がいいのか?』を紹介していきます。詳しくは以下とご覧ください。

そもそもキューティクルってなに?

お姉さんお姉さん

キューティクルとは、『髪の毛を保護』してくれるものであり、キューティクルがないと髪の毛に十分な栄養を保つことができなくなってしまいます

キューティクルは、髪の表皮にある組織のことです。髪の毛の組織は魚のウロコのような形をしていて、髪の毛が柔らかく曲がるような構造になっています。

また、指紋と同じで、実は一人ひとりそれぞれでキューティクルの構造が違います。刑事ドラマやなどで『髪の毛が現場に落ちていた』というのは、指紋が残っていると同じように証拠にもなるんですね。

また、髪の毛を保護するのに重要な役割があります。いわば、髪の毛の鎧みたいなイメージですね。キューティクルは髪の水分を保持する役目もあるのです。

このキューティクルが壊れると、髪の水分がどんどん出ていきパサパサした髪・切れ毛・裂け毛・枝毛の原因になります。なので、キューティクルがなくなってしまうと髪の毛のツヤがなくなってしまうのです。

キューティクルがないとハゲやすい?

お姉さんお姉さん

はい!キューティクルがないとハゲの原因になります。

キューティクルがないと髪の毛の栄養分や水分が髪から流れ出てしまうので髪のダメージの原因になってしまいます。そして、髪が弱った状態になり、髪が裂けやすくなります。

これがパサつき、枝毛の原因でもあり、髪質を下げてしまうのです。また、色素自体も抜けていきやすいので、髪の毛が少し茶色がかったようにも見えます。

キューティクルが壊れると、髪は水分を保てなくなります。そうなると、髪の毛がパサパサになったり、切れ毛や枝毛でゴワゴワして広がる等の髪のダメージの原因となってしまいます。

引用元:アイランドタワークリニック

髪の毛を染めたりするときには髪の毛を『脱色』します。しかし、脱色することによってキューティクルがはがれると、髪の毛が細くなってしまうので、髪の毛のボリュームにも影響が出ると考えられます。

脱色を繰り返すとどんどんと髪の毛が細くなっていくという結果も出ています。

健康な髪とキューティクルがはがれた髪の毛の違いを見てみる⇒参考:過酷な状況でのキューティクル
キューティクルがないというのは、薄毛の原因にもなっているのです。

ここまでのおさらい

  • キューティクルとは、髪の毛を守っていくれる鎧みたいなもの
  • キューティクルがないと髪の毛が痛み、薄毛の原因になる

キューティクルがはがれてしまう原因

お姉さんお姉さん

摩擦や熱に敏感です。

キューティクルは摩擦によってはがれてしまうことが多いです。強い摩擦だけでなくお風呂上がりに髪の毛をタオルで拭くときや、朝髪の毛をセットするときに使うブラシの摩擦でもキューティクルは崩れる可能性があります。

特に濡れた状態の髪の毛はキューティクルが崩れやすいのでタオルで髪の毛を拭くときは、ゴシゴシと髪の毛を拭くのではなく、タオルで髪の毛を挟むように丁寧に扱いましょう。

『じゃあ、タオルで拭くよりもドライアーで一気に乾かせばいいじゃない』と思ったかもしれませんが、キューティクルは熱にも敏感です。

キューティクルは60℃以上の熱で組織が壊れてしまいます。なので、20㎝ほど距離を話して熱風を当てるか、熱風が出ないドライアーで乾かす必要があります。

以下の記事でドライヤーの選び方と使い方についても紹介しています。

キューティクルを修復する方法はない?

お姉さんお姉さん

一度失ったキューティクルは取り戻すことができません。しかし、その後のケアをすることによって、ダメージを減らすことはできます。

キューティクルがどれほど大切なものか少し振り返っていきましょう!では、キューティクルは一度失うと取り戻せません。

傷んだ髪の毛を100%健康状態に再生させることは無理ですが、髪の毛のケアをすることによってキューティクルを補修することは可能です。

キューティクルは壊れてしまうと完全に再生されません。ツヤのある髪の毛を取り戻すにはシャンプーやトリートメントでケアする必要があります。

キューティクルがない髪の明るさは落ちてしまいます。シャンプーやコンディショナーでケアすると髪の毛に明るさが戻るようです。

清浄な表面を持つ毛髪を最も単純なシャンプーとコンディショナーで繰り返し処理すると,初めの数回の処理までわずかに毛髪の彩度が上昇する現象が見られる。

引用元:美しい髪の機構と毛髪の構造

まとめ

髪を染めたりするとハゲの原因となるといいますが、それはキューティクルが壊され、髪質が下がってしまうことも原因だと考えられます。

壊れてしまったキューティクルが回復することがありません。だからこそ、髪の毛を綺麗に保つためにはキューティクルを丁寧に扱う意識も必要なのです。

まとめ

  • キューティクルは髪の毛を守るだけでなく、美しく見せるためにも必要
  • ゴシゴシ頭を拭くのではなく、水分をタオルに移すよう乾かす
  • 熱すぎるドライヤーの当てすぎに注意する。(左右にふって熱を集中させないor熱風のでないドライヤーを使用する)
  • キューティクルが壊れた髪の毛は修復できない
  • シャンプーやコンディショナーで髪の明るさを少しマシになる