フケがハゲの原因に?

お姉さんお姉さん

乾燥して頭をポリポリかいてしまうと、フケが出てきます。このフケはもしかしらたハゲの前兆かもしれません。『頭皮のフケを防ぐにはどうすればいいのか』、『フケがハゲの原因になるのか』を見ていきましょう!詳しくは以下をご覧ください!

そもそもフケってなに?

お姉さんお姉さん

フケは頭皮の角質です。『フケ』には『乾燥によるフケ』と『脂が原因のフケ』の2種類があります。

肌は数週間ごとに新しいものへ生まれ変わっています。

これをターンオーバーというのですが、ターンオーバーが何らかの要因で早くなり、細胞が未熟なまま目で見える大きさのまま剥がれ落ちます。

フケは古くなった角質がターンオーバーによって落ちたものです。これを『乾性フケ』と言います。

しかし、フケができるということは、必ずしも乾燥だけが原因ではありません。

皮脂の分泌が悪いか、皮脂が過剰に分泌するかどちらもフケの原因になります。

このタイプのフケは髪の毛の隙間にこびりつき、ベタっとした白い塊のようになります。それが『脂性フケ』と呼ばれるものです。

フケの種類

  • 乾性フケ(乾燥フケ)
  • 脂性フケ

脂性フケは脂漏性皮膚炎の可能性も

ハゲを笑うなと主張するオレハゲを笑うなと主張するオレ

脂性フケが出ていることで、『脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)』になっている可能性があります!

脂漏性皮膚炎とは、かゆみをともなって、赤くなり、皮膚が荒れてカサついてベリッと皮膚が剥がれてしまう症状です。

『ただのフケ』と勘違いしていると、皮脂がどんどん酸化されてしまい、イヤ〜な臭いを放つ原因となります。

脂漏性皮膚炎は自然治癒することはありません。なので、どんどん悪化していく一方です。

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フケはハゲの原因になる?

お姉さんお姉さん

フケがハゲにつながる可能性は十分にあります。

フケが多いとハゲの原因になりかねません。乾燥フケは、皮脂の分泌が悪状態によって粉状のふけがパラパラと落ちます。

乾燥フケが多いと毛根が塞がってしまう可能性もあります。毛根が塞がってしまうと、かゆみ、かぶれといった症状が出るだけでなく、髪に栄養が行き渡らなくなり、薄毛になるのです。

乾性フケはハゲの原因になります。

また、『脂性フケ』を発生させる皮膚炎として脂漏性皮膚炎の可能性も捨ててはいけません。

脂漏性皮膚炎は、頭皮が赤くなり、かゆみを感じることが特徴です。頭皮環境の悪化で脱毛につながります。

また脂漏性皮膚炎はAGA(男性型脱毛症)との併発もあるので、要注意です。

頭皮のフケを防ぐにはどうすればいいの?

お姉さんお姉さん

乾燥によるフケと皮脂の過剰分泌によるフケの対策を紹介します。

乾性フケの予防

乾性フケ(乾燥フケ)は頭皮の乾燥を防ぐことで改善される可能性が高いです。

  • 帽子で紫外線対策
  • コラーゲンやビタミンBを取る
  • シャンプーのゴシゴシ洗いをやめる
  • 十分な睡眠

外出時の対策から食生活、シャンプー方法を変えてみましょう。

脂性フケの予防

  • 脂っぽい食べ物を控えイソフラボンやビタミンB6を摂取するようにする
  • 洗い残さないようにシャンプーをする
  • 十分な睡眠

脂性フケはバターやラードなど脂っぽい食事を控えることでも改善が期待できます。さらに、頭皮環境の改善につながる大豆などを食べることもおすすめです。

また、頭皮の皮脂をきちんと落とすことも必要です。

過度なシャンプーではなく、指の腹でしっかり洗浄し、シャンプーを洗い残さないようにしっかりすすぎましょう。

フケの予防の注意点

なぜフケが出てしまうのかというと、それは地肌が荒れているからです。地肌の荒れの原因のひとつが『皮脂』です。

皮脂が多くなると、常在菌が増え、常在菌が増えた肌は今までの肌とは違ったものになってしまうので、肌が荒れてしまうのです。なので、『ふけが出てきたな〜』と気にするがあまりに、髪の毛をよく洗えばいいというものでもありません。

頭の洗いすぎは、はっきり言って『逆効果』になります。頭皮の洗いすぎは、地肌に必要な油分まで奪ってしまうので、乾燥や皮脂の過剰分泌につながります。

また『乾性フケ』は頭皮の乾燥を防ぐことでフケを防ぐことができます。これは、『頭の洗いすぎ』を直したり、ゴシゴシ荒いを直すなど、頭皮のケアと髪のケアをしっかりすることで治っていきます。

『脂性フケ』は頭皮の皮脂が過剰に出てしまい、頭皮にいる細菌が頭皮に炎症をおこし、その炎症を治そうと皮膚の代謝が早くなってフケがでるのです。

  • シャンプーをやり過ぎない
  • 皮脂が出ないような食事をする
  • 頭皮の細菌を殺菌する

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)になっているならば、どんどん悪化するばかりです。

なので、『少しでもベタついたフケ』が出てきた場合の一番の対策は専門医に行くことです。

もしかしたらAGA(男性型脱毛症)かもしれない

皮脂が過剰に分泌されて、髪の毛が抜けて言ってしまう病気を『脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)』と言います。

AGAと脂漏性脱毛症の区別は自分では判断しづらいです。脂性フケがあまり多いと脂漏性脱毛症になりかねないので、早く病院へ行くことをおすすめします。

もしも、AGA(男性型脱毛症)だった場合、早期発見であれば治療がしやすいです。AGAと脂漏性の脱毛は併発することがあるので、『かゆみ』を感じている場合必ず医師に伝えておきましょう。(AGAの脱毛は『かゆみ』が伴わないので、脂漏性の脱毛と併発している可能性もあります。)

逆にAGAであるにもかかわらず、フケのケアばかりて、時間をとられると、どんどんハゲるばかりです。なので、少しでも『フケ』が気になってきたり、髪の毛が抜けてきた場合はすぐに病院に行くことをおすすめします。